ストレートパーマと縮毛矯正

クセ毛や、天然パーマの人の人がストレートな髪の毛にしたい、と思えばこのストレートパーマをかける必要があります。最近話題の縮毛矯正はちょっと違う技法ですが、最終的に髪の毛をまっすぐにする、という目的が同じです。では両者がどう違うのか? どういうメリットデメリットがあるのか? など、ストレートパーマと縮毛強制の両方について色々と紹介します。クセ毛に悩んでいる、またはかけたパーマを落としたいといった方はぜひ読んでみてくださいね。

ストレートパーマとは

では、まずストレートパーマから紹介して見ましょう。と、その前にパーマの仕組みページで詳しく紹介したのですが、なぜパーマがかかるのか、について簡単におさらいしておきます。パーマはパーマ液の1剤2剤を使用してかけるのが基本ですが、1剤でまずは髪の細胞のつながりを弱らせ、自由な髪型にセッティングしてから2剤を使用して安定化させるわけです。安定化の際にさらに加熱しながらセッティングを行うとより強力にパーマがかかります。最近流行のデジタルパーマもこの方法ですね。さて、通常髪の毛をロッドなどに巻き込んでウェーブがかかるようにするのがパーマですが、逆になにもセッティングをしなかったら? そう、髪の毛はまっすぐな状態で固定化されるわけです。これがストレートパーマ、というわけですね。

ストレートパーマの技法

実際、ストレートパーマと普通のパーマについては技法について何も変わった事はありません。最終的にヘアースタイルをストレートに固定してやるか、そうでないかだけの違いということになります。ですからストレートパーマもパーマの仲間として認められている、ということですね。

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ストレートパーマのメリット

ストレートパーマのメリットは髪のダメージが少なめであること。あくまで縮毛強制と比べて、の話で、通常のパーマと同じやり方である以上、普通のパーマ並みには髪の毛のダメージがあります。現在では技術やストレートパーマに使う薬品の向上によって、さらにダメージが減ったということは紹介しておくべきでしょう。

ストレートパーマのデメリット

当然ながらデメリットもあります。まずは縮毛強制に比べて、矯正力が弱いこと。通常のクセっ毛や、天然パーマ、落ちかけたパーマなどの矯正であれば問題ありませんが、強力にかかったパーマ(デジタルパーマなど)やかなりのクセっ毛、髪質が強すぎてパーマがかかりにくい人では抑えきれないことがあります。

縮毛強制とは

続いて縮毛強制の紹介をしてみましょう。ストレートパーマと同じく、ウェーブヘアーの矯正という目的は一緒ですが、技法にやや違いがあります。まずはパーマ液とはちょっと違いますが縮毛強制用の薬液をかけます。すると髪質そのものが柔らかく素直になるのでアイロンかスチーマーを使って、「熱で」矯正します。アイロンという名前の通り、熱でピンっと伸ばすわけですね。

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縮毛矯正のメリット

縮毛矯正最大のメリットは矯正力が高い、という一言に尽きます。熱を利用しているために格段に髪の毛を伸ばす効果に優れるので、デジタルパーマのように強力なパーマをストレートヘアーに戻したい場合にはピッタリです。また、維持力も強いのでほぼ永久と言ってもいいほどストレートが持続するのがポイント。ただし、あくまで施術した場所までで毛根が変わるわけではありませんから、もともとクセっ毛の人であれば、数ヶ月ごとに縮毛矯正を行う必要があります。(これはストレートパーマにも言える事ですが)

縮毛矯正のデメリット

髪の毛の成分にはたんぱく質が含まれていますが、このたんぱく質というのは一度加熱してしまうと変性してしまい、もとに戻らなくなります。簡単に言うと髪の毛がゆで卵状態になるということですね。ゆで卵は生卵に戻りませんが、それと同様に縮毛矯正をかけた髪は(再びデジタルパーマをあてない限り)まっすぐなままです。また、加熱はそのまま髪の毛にダメージを与えるのでストレートパーマより熱の分余計にダメージを与えるのがデメリットになります。

ストレートパーマと縮毛矯正のまとめ

いかがでしょうか。ストレートパーマと縮毛矯正はいずれも髪の毛をまっすぐにするという技術で、今までクセっ毛に悩んでいた、またはパーマをやめてまっすぐヘアーに戻したい人にとって大変ありがたい技術ということが出来ますね。ストレートパーマと縮毛矯正、どちらも一長一短があるのですが、基本的には髪のダメージを考えてストレートパーマ、それでは戻しきれない頑固なクセっ毛やパーマの場合は縮毛矯正を選ぶというのが無難ではないかと思います。なお両者とも、特に縮毛矯正ではヘタな美容室に行くと、根元からぽっきりいったり、ベッタリした仕上がりにされたりします。良い美容室を探すのが大事ですね。

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