パーマの雑学

パーマというのはよく知られたヘアースタイルのわりに、意外とその中身は知られていない技術だなと思います。よくあるチリチリパーマも髪の毛を直毛にするストレートパーマも基本的には同じもの、同じ技法であるとか、縮毛矯正とストレートパーマの違いなど、知っていそうで知らないことも多いようです。この二つの疑問については他のページで紹介しましたが、まだまだ紹介仕切れなかったものが多いので、ここで「パーマの雑学」と称してあれこれお話してみましょう。

パーマとヘアカラー

髪の毛にパーマをかけるついでにヘアカラーをしてしまいたい、というのはよくあることです。ではパーマとヘアカラー、同時に行っていいものなのか? というお話をしてみましょう。答えとしては「パーマ・ヘアカラーを同時に行うのはオススメしない」ということになります。その理由ですが、同時に行うと効果が落ちるということになるからです。お互いが邪魔しあって両方のかかりが悪くなります。また、パーマもヘアカラーもそれなりに髪の毛に負担をかけるものですから、同時に行うと髪の毛の痛みも大きくなります。

ではどうしよう?

理想を言うならまずはパーマをかけます。1週間ほどして髪の毛が落ち着いた頃にヘアカラーを開始する、というのが髪のため、仕上がりのために一番です。とはいっても時間が無いという人もいるでしょう。この場合はパーマを先にかけてから、時間が許す限り間を空けてからヘアカラーを行うしかないでしょう。もちろんその日にその場で両方お願いすることも出来ますが、仕上がりには多少の妥協を要求されるでしょう。

自宅でヘアカラー?

1週間後に染める・・であるとか、都合で違う色に染めたい、といったことがあるかと思います。いちいち美容院に行くのもな・・・ということで市販の毛染めを利用しようと思っている人も多いのではないでしょうか。それ自体はまったくかまわないのですが、(ヘアカラーが元でパーマが落ちるということはまず無いです)髪の毛にとって負担が大きいのは間違いありません。きちんとヘアケアしておきましょう。もし自分の髪のダメージが大きいようであれば美容院でケアしてもらいながら染めてもらうことをオススメします。

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パーマが取れやすい

これは体質的なものや髪の質によるところが大きく、普通よりもパーマの持ちが悪いという人です。髪の毛自体はパーマがかかっているのですが、毛質が弱くて維持する能力が低いというわけですね。それそのものはどうしようもないのですが、パーマをかけた日には髪の毛をいじらないようにするとだいぶ長持ちします。つまり、洗髪しない・クシは入れないようにする、ということですね。これらを行うとパーマが取れやすくなります。また、あまり持ちが悪いようでしたら形状記憶パーマ(デジタルパーマ)を試すのもいいと思います。デジタルパーマは通常の1.5倍くらいは持つといわれていますので、だいぶ持ちが変わってくるはずです。

クセっ毛さんとパーマ

クセっ毛の人がストレートパーマをかけるお話はしたのですが、逆にクセっ毛の人が普通のパーマをかけたいんだけど・・・という場合ですね。こういう人はパーマがかかりやすいので、余計にかかってしまったように見える仕上がりになることがあります。しかし、しばらくするとそれなりに見えるようになったという声が多いので別にクセっ毛だからといってパーマをあきらめる必要はありません。ただ、普通のパーマだと雨の日にボリュームが増すことになるので、デジタルパーマを考えるのも良いかと思います。どちらにしてもクセっ毛の人は美容師さんとかかり具合や髪質についてアドバイスを貰ってからの方が安心ですね。「注意は必要だけど問題なくパーマはかけられる」というのが回答です。

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妊婦さんとパーマ

妊婦さんでもパーマをかけられるか・・・? ということですね。パーマそのものは問題なくかけられるはずですが、いくつかの注意点がありますので参考にしてみてくださいね。まずは体調。なにしろパーマは長丁場です。途中で具合が悪くなったら大変ですから、つわりが終わった頃で体調が安定している時を見計らうといいでしょう。また、身体や皮膚が敏感になっていますから、パーマ液が頭皮にかかるような(それは美容師の腕が悪いともいえますが)事がないようにしましょう。オススメはデジタルパーマ。妊娠中期の安定した頃に一回かけておけば出産まで持ちますし、その間の手入れもラクです。ただし、デジタルパーマはますます時間がかかるので体調にだけは充分注意しましょうね。

自宅でパーマをかけたい

そういう人もいるはずです。なにせお金かかりますからねパーマ。ドラッグストアあたりにいけばそういう人のためにパーマ液も売られています。ですから、自宅でパーマは可能ということになります。ただ、総合的なことを言うと出来ればプロに頼むのが一番ということになります。なぜなら初めて自宅でパーマをかけようと思えばパーマ液のほかにロッドなども買い揃える必要があります。また、友人・知人に頼むならとにかく、自分で巻くというのはかなりの苦労と時間を必要とします。さらに、自分の髪質にあったパーマ液の選択、かける時間による違いなどの把握・・などいろいろと難しい問題があるわけです。しかも失敗してもフォローしてくれる人はいません。つまり、自宅でパーマをかけることは簡単ですが、自宅で“気にいった”パーマをかけるのはかなり難しい、ということです。以上のデメリットと、お金が安く済む、というメリットを考えたうえでどうするかを決めた方がいいでしょう。

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